ロボット芝刈り機はDIY設置できる?自分で設置する方法と注意点を解説
芝生の庭をお持ちの方の中には、
- 芝刈りが大変
- 夏は毎週芝刈りが必要
- 庭の管理に時間がかかる
と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな芝生管理を楽にしてくれるのが、ハスクバーナ社のオートモアに代表されるロボット芝刈り機 です。
👉 ロボット芝刈り機とは?メリット・デメリットを解説|芝生管理が劇的に楽になる最新アイテム
最近では、比較的コンパクトな庭であれば DIYで設置できるモデルも登場しています。
この記事では
- ロボット芝刈り機はDIYで設置できるのか
- 設置の手順
- DIY設置の注意点
について、わかりやすく解説します。
ロボット芝刈り機はDIYで設置できる?
結論から言うと、ロボット芝刈り機は DIYで設置することも可能です。
特に次のような条件の庭であれば、比較的設置しやすいでしょう。
- 芝生面積が小〜中規模
- 芝生の形状がシンプル
- 芝生の中に立木などの障害物が少ない
- 段差や傾斜が少ない
- 芝生のそばに屋外用電源(100V)がある
最近は家庭用のコンパクトモデルも増えており、DIY導入を検討する方も増えています。
例えば、コンパクトなDIY向けモデルとして以下のおすすめモデルがあります。

ハスクバーナ社 オートモア Aspire R4
本体定価 148,500円[税込]
設置キットS定価 26,620円[税込]
400m²(約120坪) までの芝生に対応したエントリーモデル。設置に必要なキットSは別売なので、合わせて購入する必要があります。

ガルデナ社 SILENO minimo 250
本体定価 128,000円[税込]
250m²(約75坪) までの芝生に対応したエントリーモデル。設置に必要なものは全て同梱されているので、本体のみ購入すれば設置可能です。
ロボット芝刈り機DIY設置に必要なもの
ロボット芝刈り機を設置するためには、主に次のものが必要になります。
- ロボット芝刈り機本体
- 設置に必要なキット(ワイヤー・ペグ・カプラー・コネクター)
- 屋外用電源コンセント(100V)
- 設置工事に必要な道具(ハンマー・ペンチ・ニッパー・手袋など)
- 操作用のスマートフォン(iPhone/android)
設置に必要なキットは、オートモアは別売のため設置キットSを合わせて購入してください。ガルデナ社のSILENO minimo 250は本体に同梱されています。
また、お庭の簡単な平面図があると作業計画が立てやすいです。

ロボット芝刈り機DIY設置の手順
- チャージステーションを設置する
- 境界ワイヤーを設置する
- ガイドワイヤーを設置する
- チャージステーションを接続する
- アプリ設定
- 試運転
設置の流れは、動画を見た方がわかりやすいので、以下の動画をご参照ください。
ハスクバーナ社 オートモア Aspire R4 設置手順動画
ガルデナ社 SILENO minimo 250 設置手順動画
DIY設置の注意点
ロボット芝刈り機はDIY設置も可能ですが、いくつか注意点があります。
✅ワイヤー設置に時間がかかる
庭の広さによっては、ワイヤー設置にかなり時間がかかることがあります。
特に
- 芝生が広い
- 花壇が多い
といった場合は、設置作業が大変になることもあります。
✅庭の形状によっては走行しにくい
次のような庭では、ロボットがうまく走行できないことがあります。
- 狭い通路
- 複雑な形状
- 障害物が多い庭
そのため、庭のレイアウトに合わせた設置計画が重要になります。
✅段差や坂に注意
ロボット芝刈り機は、段差を乗り越えることはできません。段差に侵入しないように境界ワイヤーで囲っておく必要があります。
坂の走行は可能ですが、ロボット芝刈り機には機種によって対応できる傾斜角に違いがあります。
なだらかな斜面は走行できますが、14°を超える傾斜がある場合は、エントリーモデルではなくより上位のモデルが必要になります。
また、芝生の凸凹に足を取られうまく走行できないことがあります。芝生の陥没箇所にはまって動けなくなることがありますのでご注意ください。
DIY設置が向いている庭
次のような庭ではDIY設置もしやすいです。
- 芝生面積100〜300㎡程度
- 庭の形状がシンプル
- 段差が少ない
このような庭ではDIY導入でも十分に運用できる場合があります。
DIY設置が難しい庭
一方で、次のような庭ではプロによる設置がおすすめです。
- 芝生面積が広い(400㎡以上)
- 庭の形状が複雑
- 複数ゾーンの芝生がある
こうした場合、専門業者が設置した方が安定した運用が可能になります。
プロ施工のメリット
専門業者による設置には、次のようなメリットがあります。
- 庭の形状に合わせた設計
- ワイヤーの埋設施工
- 安定稼働するまでのサポート
ロボット芝刈り機のトラブルで特に多いのが、
「途中で引っかかって動かなくなる」「ワイヤーが切れてしまう」といったケースです。
ロボット芝刈り機がスムーズに動くためには、庭の形状に合わせた配線計画と、芝生の表面ができるだけ滑らかであることが重要になります。
例えば、ご自身で芝生を貼った場合、整地が十分でないために芝生面がデコボコになり、走行がうまくいかないことがあります。
盛り上がった部分だけ短く刈り込まれて禿げてしまうことも。
また、モグラの被害によって芝生がボコボコになり、ロボット芝刈り機が引っかかってしまうケースも見られます。
さらに、芝生の上にワイヤーを固定して設置すると、時間の経過とともにワイヤーが浮いてきてしまうことがあります。
その結果、ロボット芝刈り機のブレードに当たり、ワイヤーが切断されてしまうトラブルも少なくありません。
プロに施工を依頼すると、ワイヤーを地面の下に埋設するため、こうした切断事故のリスクを大きく減らすことができます。
芝生の状態も合わせてみてもらえます。
庭の条件に合わせて設置計画を立てることで、より安定した運用が可能になります。

ワイヤー埋設機による施工
ワイヤーを地面の下に埋設する機械を使用して、手早くワイヤーを埋め込むことができます。
ワイヤーが浮いてきて足を引っかけたり、切断してしまったりといったリスクを防ぐことができます。
ロボット芝刈り機の導入を検討している方へ
ロボット芝刈り機は、芝生管理を大きく変えてくれる便利な機械です。
DIYで設置できる場合もありますが、庭の形状や広さによって最適な設置方法は変わります。
ファームガーデンでは、庭の状況に合わせた導入のご相談も承っています。
ロボット芝刈り機について詳しく知りたい方は、こちらのページもぜひご覧ください。
👉 ロボット芝刈り機紹介ページはこちら

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